Amazonで自己発送の配送料と配送地域を個別で設定する方法


Amazonでは自己配送で販売するとき、本・ミュージック・ビデオ・DVDのメディア商品以外は商品ごとに個別で配送料を設定したり、特定の地域には配送しないように設定することができます。

 送料一律設定のデメリット

商品によって大きさや重さはバラバラなので、それによって配送方法や配送料も変わってきますが、基本設定では全商品にたいして同じ条件が適用されるので配送料金は一律になってしまいます。

たとえばスマホのケースのように軽くて小さな商品だと下の図のように送料は200円くらいですが、一律設定で送料が500円になっていたら、送料が高すぎるせいで注文が減ってしまいます。

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掃除機や電子レンジのような100サイズ以上の重くて大きい商品だと送料は1000円以上になるので、一律で500円だと売れるたびに500円以上損してしまうことになります。とくに配送地域が遠方だと1000円以上の負担になってきます。

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このように送料が一律になっているといろいろなデメリットがあるので、商品ごとに適正な送料を設定しなければいけません。

個別設定は、該当の商品と希望の送料を入力した「配送料上書きファイル」をアップロードすることで設定できます。

では、これからその設定を行っていきます。

配送料上書き用テンプレートをダウンロードする

テンプレートのダウンロードページ」にアクセスして、赤枠内の「こちら」をクリックすると、「配送料上書き用テンプレート」をダウンロードできます。

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もしくは、「セラーセントラル」の「在庫タブ」→「アップロードによる一括商品登録」をクリック。「在庫ファイルをアップロード」欄のプルダウンから「配送料上書きファイル」を選択してから、赤枠内の「詳細はこちら」をクリックすると「テンプレートのダウンロードページ」にアクセスできます。2015-04-23-004

 

配送料上書きファイルを作成する

テンプレートを開いたら、「サンプル」のシートの記入例を参考にして必要事項を入力していきます。

2015-04-23-005

 

ここでは例として、全国一律送料800円、配送料が高く日数も掛かる沖縄・離島を配送不可、海外配送不可という条件で入力していきます。

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  1. 変更したい商品のSKUを入力します
  2. 通貨は円なので「JPY」と入力します
  3. ShipOption1には変更したい配送地域を入力するので「沖縄と離島以外の配送地域」を入力(テンプレートの推奨値シートで各配送地域を確認できます)、ShippingAmt1は変更したい配送料なので「800」と入力、Type1には「Exclusive」と入力(元の設定を入力した配送料に置き換えたいときはExclusive、元の設定の料金に入力した配送料を上乗せしたいときはAdditive
  4. 沖縄と離島を配送不可にしたいので、ShipOption1に該当の地域を入力、IsShippingRestricted1には「TRUE」と入力します
  5. 海外配送を不可にしたいので、「海外の配送地域」を入力して、4と同じように「TRUE」と入力します。

 

すべて入力したら、名前を付けて保存します。
ファイルの種類は必ず「テキスト(タブ区切りを)」を選択してください。

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これで、配送料上書きファイルが作成できました。

配送料上書きファイルをアップロードする

作成したファイルをアップロードします。

セラーセントラル 」の「在庫」 →「アップロードによる一括商品登録」をクリック。

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プルダウンから「配送料上書きファイル」を選択。

2015-04-24-004

 

 

ファイルを選択」をクリックして、さきほど作成した上書きファイルを指定してから、「今すぐアップロード」をクリック。

2015-04-24-005

 

 これでファイルのアップロード完了です。

該当の商品の出品者一覧ページの赤枠内「国内向け配送料金」から変更を確認できます。すぐに反映されないので時間をおいてから確認してください。

20150425−001

 

 

まとめ

配送料を適正価格にすると注文率が上がり売上が増えたり、送料の自己負担分がなくなり転売差益をそのまま利益として確保することができます。

地域ごとに配送するかしないか設定できるので、遠方で配送料が高かったり日数が掛かる地域を対象から外すことができます。

たとえば、化粧品やアロマオイル、ヘアスプレー、バッテリーなどの危険物は航空便では配送できないので陸送になります。地域によっては届けるのに1週間以上掛かってしまいクレームの原因となる可能性もあるので、遠方で航空便扱いになる地域は予め配送不可に設定することをオススメします。

 

ということで、 配送料の個別設定について解説しました。

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